今回のまちぶらな人は、3月に総曲輪のにぎわい横丁にオープンした、
すし居酒屋「大海(おおうみ)」の大将、坂口浩一さんです。
坂口さんは新湊、富山、兵庫県明石の寿司屋と料亭で10年間職人修行をされ、平成16年に富山市舘出に初めて自分のお店を出されました。にぎわい横丁の新しいお店でこだわったのは小上がり席で、16名までの宴会ができるようになったことが売りです。
すしネタは富山湾の魚がほとんどで、その他にもここでしか食べられないようなメニュー作りをこころがけているそうです。
坂口さんが寿司職人を目指したのはなんと小学3年生の時、初めて両親に連れて行ってもらったお寿司屋さんの若い職人さんがとても格好良く見えて、いつかこのお兄さんのような職人さんになりたいと思ったそうです。
そんな坂口さんのモットーは「元気が一番!」
坂口さんの「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」という元気な声をたよりに市電通り沿いのホテルから歩いて店を探しに来られたお客様がいらっしゃったというエピソードも。
「やっと思い通りのお店を持てたこの中心市街地で、ずっとずっと常連さんに愛される店を続けていきたい。」と真剣なまなざしで語る坂口さんは、長い経験に裏づけされた自信と誇りに満ち溢れていました。
「元気をもらいたい人はぜひ来てください!」
店の外で「ありがとうございました!」と見送る元気なあいさつは、にぎわい横丁から総曲輪の空へと響き渡っていました。
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